SU-の今日の一言

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恋人岬、、[G.O.S.R.SU-の一言]

ご存じタモン湾北にある「Two Lovers’ Point 」恋人岬で、久しぶりに立ち寄ってみた。
観光客はもちろん誰もいなくて静かなもんだ。
ここは昔、グアムの先住民族チャモロの青年と娘が恋をしたが、身分の違いから結ばれることが出来なかった。
お互いの髪の毛を結び付け、最後のキスをして身を投げたと伝わる場所である。
それ以来、「恋人たちの聖地」として、グアム観光では一番人気のある場所である。
ホテル街からは、赤いバスRAMRAMで訪れることが出来る。
ハートの形をした鍵が販売されており、日本の絵馬と同じように2人の願い事を書いてこの鍵で取り付けると永遠に結ばれるらしい。
（写真手前下部）
ここで見る沈む夕日は、言葉を失うほど綺麗だ。  

椿ホテルから見た各ホテル、[G.O.S.R.SU-の一言]

手前からロッテ、旧大倉ホテル、その右手はウエスティン、建て物オーナーはヒュンダイだ。その右手はリーフホテル、今のオーナーはHISだ。
その右隣は皆さまご存知のアウトリガーホテル。
しかし今はジュシタニホテルアネックスになった。
この糞コロナで随分と変わった！
時代がどんどん変わるのを、今の我々は目の当たりにしているのだね。
  

完成だ！[G.O.S.R.SU-の一言]

椿ホテルがやっと完成した！
この土地は昔は日航ホテルの駐車場だったんだ、昔はここによく駐車してたからなんだか不思議な気分だった。
いずれにせよ７月１日オープンしたが、残念ながら今はコロナ時節だ。
しかし、宿泊客は居ないけれどダイニングはオープンしてる。
今日ゴルフ帰りに行ったが、呑み放題食べ放題で３０ドルだった。
鉄板ステーキの旨い事この上ない！
宿泊プランは、今なら一泊２００ドルらしい。フルオープンなら、きっと最低でも４５０ドルはする。
是非泊まりたい！
皆さまも是非どうぞ！  

虹は出る、、[G.O.S.R.SU-の一言]

コロナでグアムは大変なのに、虹は出る・・・。
車も走っていないし、人通りもないから綺麗に見える。
こんなにゆっくりと虹を見ることは最近なかった。
虹は、空から見るとリングに見えると聞く。
一度見てみたいな。  

レオパレスリゾート、[G.O.S.R.SU-の一言]


グアム島のほぼ真ん中にあるレオパレスリゾートホテルと３６ホールあるゴルフ場。ホテル棟とは別にＡ〜Dまであるコンドミニアムとオリンピックプール、ナイター付きの野球場、テニス場、ボーリング場、ソフトボール場、バーベキュー施設、などなどがある大型複合施設だ。
経営母体はあのレオパレス２１。
手抜き工事で有名になったそうあの会社である。
グアムも長いロックダウンが終わってやっと各施設は解放されたが、何せあれだけいた観光客が居ない。
施設が巨大なだけに寒々として見える。
コロナ前には４棟のうちの１棟は中国資本にすでにに売ったという話しもある。
その他も韓国資本が買うとかの話しもあった。
現に系列のホテル街にあるウイスティンホテルは韓国のヒュンダイグループに売った。
ところがとんでもないこの糞コロナだ！買った方も売った方も飛んだ災難だろう。
ゴルフコース沿いには住宅がズラリと並んでいる。ハワイとかロスアンゼルスにあるゴルフコース沿いの高級住宅のような感じである。
ここのは専ら賃貸し住宅で、借り手１００パーセントは軍人だという。
家賃は一ヶ月２５００ドルだ。何！一ヶ月２７万円、、高い！ところが米軍は予算がタップリだ、がしかし日本政府の思いやり予算もあるのだろう。
グアム島は日本を外から守る最前線に位置している関係上、日本国内にある米軍基地同様の予算が日本政府から付くのだそうだ。
ゴルフ場周辺でゆったり暮らしているアメリカ人は全て軍の関係者だ。
日本人の税金でコイツらは、、冗談じゃないよ。
おまえらアメリカの民間人だって、日本人の民間人も今は糞コロナで大変なのに良いよな親方日の丸は！ま、彼らもいざ出陣となれば、自分の命を的に国を守るんだろうから、、おあいこだ！  

恒例の弾込め・・[G.O.S.R.SU-の一言]

GOSRでは、マガジンへの弾込めは原則お客さんである。
女性で一発づつ真心こめて詰め込んでもらう。
軍のパラシュート部隊の隊員は、自分が背負うパラシュートは自分でたたむと聞く。
他人に任せて開かなければ、命にかかわる問題なので、自己責任で自ら畳む。
マガジンに弾を込めるのも「気持ちは同じ。」で自己責任？？冗談です。
スタッフが女性に代わって詰め込みますので、遠慮なく申し出てください。
無理して込めると親指が痛くなり、おいしいバーガーが食べれなくなりますよ。
  

FN.P90・・[G.O.S.R.SU-の一言]

ご存じ、ベルギーのファブリックナショナル社のFN P90である。
この銃を世界的に広めたのは、1996年12月、ペルー日本公邸で過激派集団MRTAによって起こされた「日本公邸人質事件」である。
翌年の1997年4月、ペルー特殊部隊が突入し過激派集団を一掃した際に使用されたのが、このFN P90である。
（一部報道では、FN社が宣伝のため、ペルー特殊部隊に贈呈したとも報じられた。）
このFN P90の開発目的は、近接戦においての取り回し、進化していくボディアーマーの装甲板を貫く目的で作られたといわれている。
5,7×28mmのライフル弾を使用し、２００ｍ先のボディアーマーを貫く威力があるとされている。
GOSRでもFN P90は人気銃で、「弾が小さいから威力は拳銃より小さい。」と思うお客さんが多数いて、「鉄板を撃たないで。」とお願いするのだが、鉄板標的に撃ちこむ方がいる。
50口径のSW500でさえ抜けない鉄板をこの5,7×28mmの弾丸は軽く射貫く。
ただ、弾が小さく軽いので、ストッピング効果は、小さいと思う。

  

結婚式場・・[G.O.S.R.SU-の一言]

グアムに結婚式場は多い。
写真は、「ブルーアステール」で、各ホテルもそれぞれチャペルがある。
しかし、今回の紹介は結構式場ではない。
グアム・・・白い砂浜とココナッツの木・・・・。
ところが、このココナッツ、日本ではヤシの実であるが、葉がどんどん無くなっていく・・
原因は、日本やフィリピンから貨物船の貨物と一緒に運ばれた密入国の「カブトムシ」である。
幼虫は柔らかい葉の付け根で葉を食べて成長するため、木本体が枯れてしまうのである。
対策として、罠を木の頂上辺りに仕掛けて駆除しているのだが、イタチごっこで被害は減らない。
ホテル街は対策をしているが、ホテル街を抜けて郊外に行くと、葉を落として枯れたココナッツが目立つ。
GOSRに来る途中のタロフォフォ地区に入ると、ジャングルに棒状のココナッツがたくさん見られる。
日本の子供に人気のカブトムシもグアムでは害虫である。


  

バーガーキング・・[G.O.S.R.SU-の一言]

マイクロネシアモールの中にあるバーガーキング。
唯一この店にはたくさんの人がいた。
それもそうだ！この店のワッパーバーガーは私もはまってる。
兎に角美味いのだ！
マックのデラックスバーガーも旨いが
ここのワッパーは病みつきになる。
っても、、久しぶりに食べたから余計に旨いと感じた。
日本にあるバーガーキングはまだ行った事がありません。
是非一度行った味比べしたい。
  

スイカはいかが？[G.O.S.R.SU-の一言]


地元で採れるローカルスイカ。
日本のような真ん丸じゃない砲弾型のスイカの甘い美味さは堪りません！
南の島の強烈な太陽の光で育った糖度が充分なみずみずしさは、日本ではあまり味わえないと思う。
何年か前に草加市のイオンで買った美味しそうなスイカにはガッカリした。美味そうに見えて美味くない！
日本のスイカはそんなものだと思っていた。グアムのスイカ、ウォーターメロンというだけある甘いスイカです。
生産者がこうして直売りしてる。
  

マイクロネシアンモール・・[G.O.S.R.SU-の一言]

各国からの観光客は必ず行く場所で、映画館、フードコート、ハーゲンダーツアイスの店、シナモンの店、などなど凡そ１００店舗ちかい店があるグアム最大のショッピングモールである。
すでにロックダウンは解除されたが、人はあまり居ない。閉めたか閉店した店がポツリポツリと目に付く。
コロナ前にはたくさんの地元の人と観光客でお互いの肩がぶつかる程だったのに、、この糞コロナは、この平和な南の島にも大変な災いをもたらしている。
本来なら昨日の１日は空港封鎖が解除されていたはずだ。
が、それもこのところの感染者増加でまた一ヶ月延びたわけだ。
グアムは常夏の島の観光地として有名だが、反面アメリカ軍基地の島としても有名だ。半世紀前のベトナム戦争当時はこの島から数々のＢ５２爆撃機が北ベトナム爆撃に飛び立っている。
アレから５０年、、順調に発展してきた常夏の観光地に、今は危機が訪れているのだ。早く一日も早くコロナの前に戻ることを願っている。

  

土曜日は訓練日・・・[G.O.S.R.SU-の一言]

今回のコロナ騒ぎで、グアム島民のほとんどが職を失い休業保険でで生活しているが７月で支給が終わる。
心配されるのは、収入がなくなると犯罪が増えるのではとの懸念である。
各家庭ほとんどが銃を所有するが、「もしも」に備えて訓練が始まった。
銃は身を守るが、間違った使用で他人を傷つけたり最悪は命を奪う。
そのため、正しい判断で躊躇なく引き金が引ける訓練を行っている。
訓練教官は、GOSRの特別講師の「ジーナ」である。
民間人には、優しく丁寧に教えてくれるので、皆さんもどうですか？
ただし、レッスンはすべて英語です。
  

水・・・[G.O.S.R.SU-の一言]

このスーパーはケースとか箱売り専門店。一般のグアムの家庭の冷蔵庫は人が入れるぐらいデカイ。
だいたい２週間に一度買い物に行く。
なぜなら給料は２週間に一回だからだ。ごっそり買う。
ショッピングワゴンが写真の左右に写っているが人が乗れる。
私はここでペットボトルの飲料水をかう。
一ガロン入りから普通のサイズまでとても安い。
日本人が水道の水を飲まなくなったのはいつごろか、、確か４５年ぐらい前のサントリーBARで、ウイスキーの水割り用にガラス瓶に入っていた飲料水が最初だったはずだ。
水に金が掛かるなんて時代にビックリしたもんだった。
今じゃ水道の水は飲まない、グアムもそうだ。
しかし日本のようなペットボトルを飲む人々は地球全体ではまだ少数派だ。
大多数の人は水道があれば御の字で、その水道すらない国も地域もまだあるのが実情だ。
皆さんご存知のようにGOSRは５００ｍｍペットボトルに水を入れて標的にしている。
休業してやがて４ヶ月が過ぎるが現在、ペットボトルの山が出来てしまった・・・・
  

KEL・TEC KSG [G.O.S.R.SU-の一言]

ケル・テック KSG ショットガンである。
長さ６６３ｍｍのコンパクトサイズであるが、バレル下に並列弾倉を持ち１２GAが７＋７＋１で１５発を装填できる。
ショットガンは、近接戦では大きな威力を発揮するので１５発の装備弾は嬉しい。
ケル・テックでクレー射撃をした常連さんがいたが、残念ながら３０～４０メートルを超えるとバレルが短いため当てることが難しい。
GOSRに来場したら是非、射撃をして楽しんでください。


  

最初に目にする・・[G.O.S.R.SU-の一言]

皆さんがグアム空港に到着し、飛行機から降り到着ロビーに案内される際に要所警戒する空港警備隊員と対面する。
その警備隊員が所持携帯してる銃が「グロック１７」である。
彼らは、１７発入りマガジンを銃に装填し、さらに予備として２つのマガジンを所持している。
合計５１発の弾を所持していることになるが、さらに予備マガジンを携帯する者もいる。
それだけの弾数が必要な事案が発生するのか？と疑問に思われる方が多いと思うが、ここはアメリカ。
ハンドガンは至近距離で相手に向けて発砲するが、主な目的は自己防衛である。
相手が多勢で何人かから発砲を受けた場合、「この数でも心配。」で、とにかく相手より多くの弾数をもって「優位になりたい。」のが本音だそうだ。
日本みたいに威嚇射撃はなく、「銃は抜いたら撃つのが基本。」なので、レンタカーなどで警察に止められたら、まず窓から両手を出そう。

  

真っ黒！ [G.O.S.R.SU-の一言]

GOSRは、４号線から少し奥に入る。
射撃場までの間、１本道で左右に街頭が並んでいる。
皆さんがGOSRを訪れ、ホテルに帰る時間は午前、午後とも明るい時間である。
しかし、スタッフは、その日に使用した銃の手入れを必ず行うため帰る際は暗くなっていることが多い。
街頭は、きれいに並んでいるが点灯しない。
真っ暗？違う、真っ黒だ。本当に黒いのだ。
光がないから、星空は本当にきれいだ。
タロフォフォ地区からGOSR方向に向かう道は、タロフォフォの滝公園、GOSRくらいしか無いので街頭を点灯する必要性がない。
じゃあ、なぜ街頭を設置したんだろう？  

３００発・・[G.O.S.R.SU-の一言]

アメリカンイーグル社の９ｍｍルガー３００発である。
常連さんは、午前中で撃ち尽くし、午後はアサルトライフル、ロングライフルを撃つ。
第３レンジで、走り回っての射撃だからアッという間に３００発はなくなる。
しかし、GOSR弾薬庫にはゲリラ対策で正確な数は言えないが、それこそいろいろな弾種が売るほど（腐るほど）ある。
弾薬庫は、完全セキュリティ対策で、扉をこじ開けると公園管理人室で大きなブザーが鳴り、同時にグアム警察に通報が行く。
まぁ、グアムはアメリカで銃の弾なんて、スーパーでも売っているから、わざわざ危険を冒して弾薬庫に入ろうとする者はいない。
公園の管理人は、ショットガンで武装しているから声をかける前に、必ず撃たれる。  

クリス・ベクター・・[G.O.S.R.SU-の一言]

クリス・ベクターって、誰？人の名前？
いやいや銃の名前です。
このサブマシンガンは、アメリカ軍とクリスUSA社が共同開発した銃で、４５ACPを使用する。
４５ACP使用のサブマシンガンでは、トンプソンが有名であるが、とにかく反動が大きかった。
しかし、「９ｍｍ弾では威力に欠ける。」との問題から反動吸収システムを開発しこのクリスベクターが生まれた。
反動は、小さくサイトも見やすいので、６０ヤード先のペーパー・ターゲットに面白いほど当たる。
取り回しの良さから市街戦では、その威力を大いに発揮すると思われる。  

我が子の雄姿を・・[G.O.S.R.SU-の一言]

娘の初射撃を撮影するお父さん。
ライフルは２２口径で、スコープ付きだからその気になれば６０ヤード先の風船を割ることが出来る。
そんなに反動もないことから、「Kidコース」に取り入れている。
GOSRは、４歳から射撃が出来るし、写真のようにインストラクターが必ずマンツーマンで補助する。
お父さん、お母さんも安心して我が子を撮影することが出来る。

  

レディース・ディ、、[G.O.S.R.SU-の一言]


地元女性に行われる応用訓練。
実際に銃を使う場面が想定されるアメリカならではの訓練である。
あらゆる事態を想定しての訓練であるが、事は想定通りに行かない。
どんな場面でも冷静に、いかに早く発砲出来るかが訓練目的である。
実際に「これが正解。」と言える完璧な答えが出せる場面はなく、「撃たれる前に抜いたら撃つ。」を最優先している。
日本のお巡りさんとは、えらい違いである。