SU-の今日の一言

香川から、[G.O.S.R.SU-の一言]

来年四月から社会人になます。
二人とも東京に就職するのだそうです。
高専卒で土木を勉強して二人とも建設会社で腕を振るうわけです。
大昔、中学校で一番の仲良しが突然に当時開校したばかりの沼津高専に行ってしまった。同じ高校に行く約束を破られた私は少し彼に対してスネていた時期があったのだが、あとで担任から彼のお母さんが急逝したことを聞いた。長い療養生活の果てに亡くなったのだそうだ。それで彼は急遽遠く沼津高専に行ったのだきました。
国立沼津高専は当時静岡県下の中学校の優等生ばかりが集まったのです。
全寮制で三食付きの高専は当時ものすごく人気があったのは覚えている。
母を亡くした友人には最適な学校だったのだろう。
それ以来その友人とは疎遠になってしまったが、元気にしているのだろうか。もう57年も前の話しだ。
実社会に出る前の射撃は大変良い心がけだよ。実銃を自分で弾込めして自分の意思で撃つなんて、この先の人生でもそんなにない経験だと思う。
日本ではまったく国民から遠い存在の銃射撃をしたという体験は、きっとこの先の君たちの人生に何かしらのインパクトを与えることと思うな。
そんなことを思うのはたぶん私だけだと思う​​けどね。
ありがとうございましました
社会人頑張れ！