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2014年07月13日

JOEおじさん、、 7月13日

JOEおじさん、、 7月13日
『写真いちばん手前で、、、何だかレンジの遠くを見つめるJOEおじさん。
若い頃はバリバリのアメリカ陸軍レンジャー部隊員として数々の作戦に参加した猛者も、、もうじき60才になります。
最終階級の陸軍曹長のとき韓国レンジャー部隊創設に参加して韓国陸軍から勲章を授与されている。

ところで私もだが人間は皆、JOEのような英雄であってもカルロスのような大酒呑みであっても等しく歳を重ねてやがては彼岸に渡る。GOSR射撃場をこよなく愛してくれる多くの仲間たちだって、JOE、カルロスに会いに来てくれる射撃仲間たちも時が過ぎれは等しくそれは同じだ。

人生は限りがあるから面白い。とも言う。確かにな~、、もし限りが無かったとして、永遠に生きろって言われてもそんなもん地獄なんだろうよ。きっと。

以前見たアメリカ映画に、ある田舎町に引っ越してきた一家の娘が、その唯一ある高校に転校したところからストーリーが始まる面白い映画があった。その高校には一般の生徒とはちょっと違う雰囲気をもった何人かの生徒たちが通っていた。彼女の初めての登校日に校内の駐車場でたまたま暴走した車にはねられそうになった娘を間一髪で、まるで時間を止めるようにして助けた不思議な男子生徒がいた。
たまたま同じクラスになった転校生はやがてその男の子に惹かれて行く。ある日、彼が自分の家族を紹介するからと彼の家に遊びに行くんだが、、、面白いのは大きなその家の階段の踊場の壁に、卒業式に被る四角いカドに房が付いた通称(博士帽)が卒業記念として飾ってあるんだが、、何とその壁一面その博士帽が飾ってあったんだよ。

何でか解る??それはね、、彼等は永遠に生きることを強いられたバンパイアの一族だったんだな~。彼ら一族もやっぱり遠いヨーロッパから何十年も前にこの田舎町に移り住んで子供はやはり学校に行くんだが、違うのは人間と違って永遠の命だから歳を重ねないわけ、だから何回も何十回も卒業式に出てはその都度記念の博士帽を年代別に飾っていたんだね。何ともアメリカ人の映画作りの発想のオリジナリティは凄いと唸ったもんだ。
生命に終わりが無いと言うことは無機物なんだから即ち路傍の石と同じであるから悲しい。

そう言えば昔「路傍の石」という小説があったなぁ~主人公の少年が貧しい生い立ち故の苦難の人生をたくましく切り拓いて成長していく姿を描いていたけれど、、ね。もっともあの時代は
皆んな日本中が貧しかったんだよな~

JOEおじさん!射撃場の仕事を運営していくのはホント神経をすり減らして大変だけど、たくさんの仲間がココでの射撃を楽しみにしているから、まだまだ頑張ろうね。』





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JOEおじさん、、 7月13日
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Posted by G.O.S.R. at 19:00│Comments(0)
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