アクセスカウンタ
< 2020年01>
S M T W T F S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
QRコード
QRCODE

スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2020年01月10日

台湾から、、[G.O.S.R.SU-の一言]

台湾から、、[G.O.S.R.SU-の一言]

去年も来てくれて今年もだ。
綺麗なほんとに綺麗な奥さんを連れてきてくれる。
今のグアムでは中国人といったら台湾人をいう。米中貿易戦争以来中国人はアメリカに来なくなった。
台湾人に貴方は中国から来たのというと顔が引きつる。
台湾人は中国人をひどく嫌う。
南北朝鮮のように同じ民族でありながらお互いを嫌うのはそれぞれの国での教育なのであるが、、。
中国も台湾も同じだと思うのは間違いであり認識が足らない。
中共は相容れない歴史があり対日本軍では共闘したが、日本軍が居なくなるとお互い中国人同士が内戦状態となり
共産党が勝利し、国民党軍は台湾島に逃れたのだ。私が2年ほど住んだ45年前の台湾は反共の砦だった。夜11時半には街の彼方此方でサイレンがけたたましく鳴る。人びと一斉に自宅に帰るのだ。そして午前零時を境に街は無人となる。車一台列車一本走ってはいない。ときどき走るのは軍のパトロールカーのみ、静まり返る街中をタイヤの音を響かせて走る。もしも街中に人がいれば問答無用で即座に射殺される厳しい時間なのだ。
戒厳令下の台湾を知っている昔の人は少ない。写真の二人に聞いてみたが当然知らない。あんなのは爺さん婆さんの時代だとにべもない。(笑)
明日も来るからと、サッと帰っていった。また明日待ってるね!
ありがとう  
Posted by G.O.S.R. at 10:00Comments(0)