アクセスカウンタ
< 2019年02>
S M T W T F S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28    
QRコード
QRCODE

スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2019年02月28日

撃ったね![G.O.S.R.SU-の一言]

撃ったね![G.O.S.R.SU-の一言]

奥さんはもっぱらカメラをかまえて旦那の射撃している勇姿を撮影だ。
如何にも射撃慣れしている旦那さん。相当に慣れて、銃の構えからして玄人だ。日本人では珍しい部類に入るだろう。私は小学校の低学年から剣道をずっとヤっていた。剣道は信に日本人らしいスポーツで、剣を両手でさばくこと自体が世界でも稀な事である。剣を片手でさばくのが世界のほとんどだ。中学生で初段を取って最終的には5段を取ったが、それ以上を目指さなかった。思うところ有って25歳できっぱりと止めてしまった。
ところで、だれでも剣と銃は、剣は手で捌き銃は弾を飛ばすのだから正反対の武器だと思うのだろうがそれは違う。どちらも心の安定が何より重要だ。撃たれるという恐怖心が強ければ、自分が撃った弾は相手には絶対に命中しない。切られるという怖さが先なら絶対に相手を切れない。要はいかに平常心でいられるかが勝敗を分ける。的に当てよとして肩に力が入ると
弾は外れる。ブった切ろうとして力任せに刀を振り下ろしても物は切れない。銃も刀も肩の力が抜けたときに当たるし切れるのだ。
平常心がいかに大切かは銃も刀も同じなのである。
旦那さんは射撃は上手かったね。
ありがとうございました。
  
Posted by G.O.S.R. at 10:00Comments(0)