SU-の今日の一言

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息子とお母さん。[G.O.S.R. SU-の一言]

可愛い息子に射撃をさせる。
「可愛い子には旅をさせる」北欧のデンマークという国は、子どもたちが１８歳の年齢に達すると、国を挙げて彼らを世界中に旅出させるのだそうだ。
一年間世界各地を見聞して、そして君たちの将来を見つけておいで、と。１８歳になったら選挙権を与えるのもいい、しかしその前に広く世界を見聞させて人生勉強をさせる。若い年代にそんな経験はその子に計り知れない精神的な糧をもたらすはずだ。最近は日本に行く度に日本人の幼稚化がますます進んでいるように思えてならない。
日本中どのテレビ局も、相いも変わらずのバラエティー番組全盛で、、素朴にあんなのでいいのかい？って思う。
７１年前の占領軍司令官マッカーサーは、日本人は１２歳の少年のようだと言ったというが、あながち間違ってはいなかったと思う。
アメリカの傘の下での一国平和主義外が、そんなに長く続くはずがないのをボチボチ日本人は知らないといけない時代に入っていると思うのは、私だけではない。
お母さん、射撃ありがとうございました！  

彫艶さんたち[G.O.S.R. SU-の一言]

京都と岡山に工房を構えるその道の老舗だ。グアムは警察官も入国審査官も皆んなタトゥーを入れているから日本からの観光客はチョットびっくりする。昔から男に限らず女性も身体に墨を入れる風習は、なにもグアムに限った事ではない。
広く太平洋上に散らばって暮らす海洋民族は、自分の身体に墨を入れる事で豊漁と安全を祈願したという。
今は流行りだし一つのファッションだね。我が家の長男も右肩一面に入れているが、グアム政府の教育課で働いている。いつも行く銀行の窓口に凄い美人だが胸には極彩色の綺麗いなタトゥーがチラチラ見せながらテキパキ仕事をしているが誰も苦情は言わない。実は私も高校時代の一時期墨を入れることを真剣に考えた事があった。ところが墨を入れてる近所のお兄さんから「君のそんな（浅黒い）肌じゃ駄目だ」止めたがイイぞって半分嚇かされて止めた。  

撃ったな！[G.O.S.R. SU-の一言]

なかなかの好青年の二人が来てくれた。それにしても最近の日本人は、男女とも垢抜けて美男美女が多い。
我々の時代（団塊の世代）とは明らかに体型も顔の大きさも肌の色も目の大きさも頭の格好も食生活もぜんぜん違う。わずか５０年の時代の違いで人間はこうも変わるのか？
確かに日本人のこの半世紀の劇的な暮らしと食生活の違いは、たぶん日本人以外、他の民族では経験していないだろう。日本人バンザイ！
射撃、ありがとうございました。