アクセスカウンタ
< 2018年01>
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
QRコード
QRCODE

スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2018年01月11日

ロシアから、、[G.O.S.R.SU-の一言]

ロシアから、、[G.O.S.R.SU-の一言]

今頃の年末年始はロシア人観光客がグアムに多くなる。
連日マイナス13度以上の極寒を嫌ってクリスマス休暇を常夏の島で過ごす。何よりな贅沢だが無論来る人たちは一部の限られた人だが。
彼らスラブ族も狩猟採取の血が濃いから射撃は好きだ。僕はキッズコースでお姉ちゃんはウーマンBで、デカいオヤジたちはCコースを、そして美人のママは射撃はしない。ママが英語を話すからきっとグアム観光を選んだのだと思う。グアムに住むロシア人の女性ガイドが言った。彼らにはアメリカは眩し過ぎる国の一つだと言う。スーパーには食料品があふれ、ロシア人が好きな車もお金を出せば何台も買える。医療制度と医療水準の高さ(日本が方がもっと良いと私と私の友人たちは思ってるが、、)その同じアメリカへの憧れは韓国人も中国人も持つ。時に女性がお腹を膨らませてグアムで子どもを産むのだ「アメリカの国土及び領土で生まれた子は、その母の国籍がアメリカ以外のどの国であっても、生まれ子はアメリカ国籍を有する」アメリカは出生地主義の国である。日本は父性主義の国で、母親の国籍は関係なく父親が日本人であればその子がどの国で生まれても日本国籍を有する。
いずれにしても人は、「人間到る何処青山有り」どんどん外に向かってチャレンジすべきだと思う。
ありがとうございました。
束の間真夏を楽しんで、美味しい食事と紺碧の海を堪能して下さい。
  
Posted by G.O.S.R. at 10:00Comments(0)