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Posted by ミリタリーブログ at

2018年01月04日

群馬県桐生市から、、[G,O,S,R,SU-の一言]

群馬県桐生市から、、[G,O,S,R,SU-の一言

二人の立派な高校生とご両親が家族で射撃しに来てくれた。
お父さんは歌舞伎俳優みたいに見える良い男だから息子たちもイケメンだ。群馬県榛名山の麓に私の友人が暮らしている。
凡そ3000年前の榛名山の大噴火で、あの地の長であったであろう甲冑武者が、おそらく愛馬に跨って村人を避難誘導している最中に大火砕流に一瞬にして巻き込まれたその当時の姿のまま地中から発見されたのはまだ最近の事だ。群馬は古来から日本馬の産地で、馬は坂東武者の必需品だった。
馬といっても今風の競争馬とはまるで姿形は違う。車に例えれば軽トラとランボルギーニぐらいの差がある。
沖縄の宮古島の古馬を実際に見て触ったが大型のポニー馬のようだ。アレに人が乗るのは酷のような気がするがどっこい、山椒は小粒でピリリと辛くて、力は強く粗食で耐久性は抜群でしかも気性はおとなしい。
在来の古馬はまるで日本人とそっくりだから、なんだか日本という国は大昔から人馬一体なんだね(座布団一枚!)
射撃の実体験はココでしか出来ません。ありがとうございました。
  
Posted by G.O.S.R. at 10:00Comments(0)