アクセスカウンタ
< 2017年06>
S M T W T F S
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
QRコード
QRCODE

スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2017年06月16日

沢山だ[G.O.S.R.SU-の一言]

沢山だ[G.O.S.R.SU-の一言]

大人16人にちびっ子が3人の大部隊で全員が射撃体験した。どっかの国みたいに、さぞ高価であろうミサイルをまるで花火のようにポンポン打ち上げる派手なパホーマンスを繰り返すより、この様な家族がいる日本は、やっぱりいざという時には違う。
でも「射撃はスポーツである」がGOSRのポリシー。楽しい射撃体験を一人でも多くの人に(僕ちゃんお嬢ちゃんも)味ってほしい。
撃ては変わるし撃てば納得する。
写真の皆さんの笑顔が大変良いね。
ありがとうございました!
  
Posted by G.O.S.R. at 12:00Comments(0)

2017年06月16日

射撃したその夜は[G.O.S.R.SU-の一言]

射撃したその夜は[G.O.S.R.SU-の一言]


BBQで盛り上がる。
私が前の晩に肉を付け込む。
毎年味が違うから、、それでもみんなは美味い美味いと言ってくれる。
確かにビールは旨い。
で、今回はレンジマスターTOONY君の火縄パホーマンスがあったから大受けだ。最後は各自が挑戦したが、飛び入りはさすがに銃を撃つようにはいかない。
  
Posted by G.O.S.R. at 10:05Comments(0)

2017年06月16日

木更津から、、[G.O.S.R.SU-の一言]

[G.O.S.R.SU-の一言]

毎年今頃、渡り鳥のように決まってGOSRに来てくれる若者たち。
良い女と良い男ばかりでしょう、、
地元の千葉で本格的なサバイバルゲームに打ち込んでいるだけに銃の扱いは見事だ。それぞれ好みの実銃をGOSRに預けていて年一回こうして実銃を撃ちに来ると言う訳。彼らならGOSRの第三レンジを自由に使えるしコッチも安心して見ていられる。
実銃の楽しさと怖さを充分に知り尽くしているから、彼らの射撃姿勢を観ていると実銃射撃の楽しさがコッチまで伝わってくる、、魅力ある男たちだ。
きっと彼らなりにこの島で至福の数日を過ごして帰って行ったと思う。私も彼らと会う来年を楽しみにしている。
友よさらば、、それぞれ元気で暮せ!
  
Posted by G.O.S.R. at 10:00Comments(0)

2017年06月15日

凄いや、、[G.O.S.R.SU-の一言]

凄いや、、[G.O.S.R.SU-の一言]

予約のときテッキリ男のお客さんとばっかり思ってた。なんせロシアンコースとUSミリタリーコースだからね。手前のお嬢はUSミリタリーコースでいまベレッタM9のマガジンに弾込めの最中だ。してあっち側のお嬢はロシアンコースに挑戦だ。モイシンナガンのあの強烈な咆哮を受け止めることが出来るか、、USミリタリーのM1ガーランドの3006弾だって半端じゃない。大の男だって顔を顰めるんだから、、
お二人には参った、、おじさんは降参して白旗を揚げるよ。
事務所に入って来て、それぞれのコースの説明聞いてもケロッとして顔色一つ変えないんだもんな。究極の大和撫子が表われたんだよ。
しかし頼もしい限りですバイ!
日本も満更でもないや。
ありがとね!  
Posted by G.O.S.R. at 10:05Comments(0)

2017年06月15日

珍しい、、[G.O.S.R.SU-の一言]

珍しい、、[G.O.S.R.SU-の一言]

GOSRのお客さんは日本人がもちろん大半で、次いで中国、台湾、ロシアの順にお客さんが来てくれる。しかし今のグアムの観光客でもっとも多いという(それも定かではないが、、)韓国のお客さんはGOSRにはマレなのは確かだ。
写真の家族の旦那は子供のころオーストラリアに住んでいたとか、だからか英語がめっぽう上手い。母親と嫁と娘の四人でグアムは初めての旅行だという。
ところで、韓国は徴兵制がある数少なく国の一つだ。2年の兵役義務は韓国に生まれた男にとって結婚に次いで人生最大の行事らしい。二年間社会から隔離され厳しく軍隊教育を受ける。射撃は特に徹底的に仕込まれるのだそうだ。
陸続きのすぐ北にはあんな物騒な国があるから当然と言えば当然だ。だから韓国の男は社会に戻っても射撃にあまり興味を示さない。2年間イヤと言うほど散々撃たされたから、、「過ぎたるは猶及ばざるが如し」
以前グアムの観光局が、韓国向けの観光冊子にGOSRのスペースを入れてくれた。広告費がタダだから少しは協力したが、アレがもし宣伝費を出せと言われたら当然辞退していた。「過ぎたるは猶及ばざるが如し」は、まったく確かだと分かっていましたから、、
ありがとうございました。

  
Posted by G.O.S.R. at 10:00Comments(0)

2017年06月14日

石川県から[G.O.S.R.SU-の一言]

石川県から[G.O.S.R.SU-の一言]

社員旅行で来たから、、実は社員旅行がグアムと決まったときから今日のこの日を、一日千秋の思いでした!
だから今日は最高な日なのです。
ありがとうございました。
やたらに来れるグアムでもないけれどまたの機会があったら是非来たい。  
Posted by G.O.S.R. at 10:00Comments(0)

2017年06月13日

新婚さん、、[G.O.S.R.SU-の一言]

新婚さん、、[G.O.S.R.SU-の一言]

もともとは名古屋生まれ名古屋育ちなんだけど今は仕事で静岡市に住んでいる。あそこは東京に近いからやっぱり地域別だと関東ですね。食べ物からフアッションまで名古屋辺りの中京圏とは少し違う。でも住み易いから静岡が好きです、、そうだね、、でも私が育った同じ静岡でも浜松となると、どっち付かずの、東京と名古屋の大都会に挟まれた、言ってみれば大国に挟まれた小国のような地域だった。
しかしその小国から戦後は名立たる世界的な企業が生まれた。ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワイ、、戦争であれだけ負けて、どの企業も戦前の財閥系大企業も横一線で再スタートがきれたからであって、小国で産まれた企業も智恵と創意工夫で勝ち上がることが出来たんだね。今の時代、日本全国何処も同じスピードで走っている気がする。昔程、地域差は無いから地域の特色もない、オールJAPANのような気がする。新婚さん、お幸せに!
  
Posted by G.O.S.R. at 10:00Comments(0)

2017年06月13日

最近は多い[G.O.S.R.SU-の一言]

最近は多い[G.O.S.R.SU-の一言]

「GOSRは設備がキレイで、射撃場も広々として風通しが良い、可愛いワンちゃんたちも居て、だから私たちのような女性も射撃に親しむ事が出来るから嬉しい。もう一つの野外射撃場は最悪よね。レンジ自体が汚ないし暑いし蚊が多いし、何よりトイレが汚ない」
確かに最近は地元の女性シューターは年々増えている。銃屋のジャンも「女性客が増えたのはGOSRが彼女たちに人気と、ジーナの射撃講習も好評、このままだとますます女性シューターは増えそうだ。
  
Posted by G.O.S.R. at 10:00Comments(0)

2017年06月12日

お父さんが、、[G.O.S.R.SU-の一言]

お父さんが、、[G.O.S.R.SU-の一言]

射撃がカナリ好きだ。二人の娘さんに盛んに射撃をもっとやれと進めてる。
3タイプパレットお試しコースなのに、最新型M107で一気に3発撃ってしまった。お試しコースだったのに、、ま、いいか。二人の娘さんも最後は写真のようにご機嫌だ。
お父さん帰りがけに、、又来る!
男らしいサバサバしたお父さんだ。
ありがとうございました。
  
Posted by G.O.S.R. at 12:00Comments(0)

2017年06月12日

私のイザベラ、、[G.O.S.R.SU-の一言]

私のイザベラ、、[G.O.S.R.SU-の一言]

レンジの近くで彼女を見かけるようになって一年が過ぎる。まだ小さい頃は確かもう一匹同じような柄の双子の兄弟がいたが、いつの間にか一匹で健気に生きている。この一年で体格は三倍になった。まるで横井庄一さんのように自活して、ジャングルに無数にいる蟹とか大型のトカゲ、鶏、イノシシ、イノ豚、鹿などをハンティングして生きているのだろう。このような赤茶色で立てのマダラ模様は、この辺りの島々特有の固有種で野犬である。
島の人々は主にペットショップで売ってるような外国種を飼うが、、確か以前森林保護局の人に聞いた、、このイザベラのような固有種を飼うには政府の特別な許可が必要とも聞いた。
要は保護された、日本でいう日本カモシカのような、あるいは既に絶滅した日本狼のような扱いを受けているかもしれない。人がこの島に暮らして既に5500年以上が経つ。紀元前3500年以上前だからエジプトのピラミッドよりスフィンクスよりも古い時代に人はこの島に暮らしていた。その彼らとともに東南アジア、今のカンボジアあたりからの人間と一緒に渡ってきた犬がイザベラの祖先だと、以前にグアム大学の人類学者から聞いた。
私は時々彼女に水を与える。特に乾季の今は飲み水に苦労しているのが、私が与える水を夢中で飲む姿はまったく警戒心がない。イザベラという名もこの辺りに住む人たちが名付た。この道も交通量は多くなく近所の人たちのエクササイズロードだから、人には比較的に慣れているのだろう。
飼う事は出来ないけれど、いつまでも長生きして欲しい。

  
Posted by G.O.S.R. at 10:00Comments(0)

2017年06月11日

トラックが欲しかった[G.O.S.R.SU-の一言]

トラックが欲しかった[G.O.S.R.SU-の一言]


オールドハイランダーがもうガタガタで、とても長いドライブに耐えられない。増してお客さんは乗せられない。
フィルの専用車だい!
荷台は別として、お客は4~5名はいける。  
Posted by G.O.S.R. at 15:00Comments(0)

2017年06月11日

二回目、、[G.O.S.R.SU-の一言]

二回目、、[G.O.S.R.SU-の一言]

レンタカーで来てくれた三人組は、去年の10月にGOSRに初めて来て、あの感動が忘れられなくて、再び来てくれた。
実はそうなのです!GOSRで射撃を体験されたお客さんの、、約4割の方は何と6ヶ月以内に裁縫する、、?
、、1972年1月26日午後6時45分、今のGOSRからそう遠くない場所で元日本兵、横井庄一さんが発見された。彼は赤紙一枚で兵隊にさせられた当時の裁縫、縫製の職人であった)
それだったら再訪だね。要するに半分近くが再訪するってわけ、、だから何で横井さんが出るの?、、だから再訪と裁縫は発音がまったく同じだからさ、、??、、分からん!(最後にはカルロスと話ししているようだ)
さて、再訪さんたちが今から真剣に弾込めをして半年前の感動を再びだね。  
Posted by G.O.S.R. at 12:00Comments(0)

2017年06月11日

岡崎のお馴染みさん[G.O.S.R.SU-の一言]

岡崎のお馴染みさん[G.O.S.R.SU-の一言]


社長以下みんな射撃が大好きだから、毎年恒例のグアム野外射撃兼社員旅行だ。行き帰りのバン(送迎が多い日とか団体さんにはあの有名な焼肉レストラン世宗の15名乗りバン)をときど借りるから、、時には2台借りる時もある。「いつもありがとうね世宗さん」最新型バレットM107をシェアして全員が一発づつ撃った!
で、最後に社長さん(体格が良い)がバレットの立射を演ってくれた(写真)過去M95バレットを立射したお客さんは2人おりましたが、銃身か更に長いM107を立射した人は初めてです(腕力が凄い、、)ありがとうござい。来年は腕を更に鍛えて、両腕に2丁のバレットを抱えて、あのアーノルドシュワルツネッガーみたいに撃つのだそうだ。来年が楽しみだね。
皆さん、ありがとうございました。
  
Posted by G.O.S.R. at 10:00Comments(0)

2017年06月10日

島根県からの[G.O.S.R.SU-の一言]

島根県からの[G.O.S.R.SU-の一言]

新婚さんです。島根県には出雲大社があり宍道湖があり、、、え~と、、他になにがあった?、、そうだ竹下登首相がいたね。田中角栄の大番頭にして経世会を立ち上げ、地方創生の企画をぶち上げて何と日本全国の各自治体に一億円づつばら撒いた首相だ。当時は3千近い自治体があったから3000億をばら撒いたんだよ。
地方の自治体が活性化する元手として何か有意義な使い方を創造してほしいの願いが込められてね。
中には一億円で金塊を買って役場に飾った自治体もあったね。村人がこぞって一億の金塊を一目見ようと長蛇の列を満足そうに村長が頷いていて、アレには笑った。今から30年も前の3000億は、今の換算だと2兆
は越える。一点集中的に投資したら凄いプロジェクトの一つや二つは立ち上がったはずだけれど、、なんだか砂漠に水を撒くような結果だった。
何れにしろ、未だに島根県には行ったことがない。機会を作って是非に行きたい。祝砲コースを撃ってご機嫌だ。
ありがとうございました!
お幸せに?  
Posted by G.O.S.R. at 12:00Comments(0)

2017年06月10日

板前さん、、[G.O.S.R.SU-の一言]

板前さん、、[G.O.S.R.SU-の一言]

♪、、包丁一本晒しに巻いて~旅に出るのが~板場の修業~、、まったくあの唄のとおりだと思うな。
ま、手に職をつけるのは何も板前さんだけに限らないけどね。どんな仕事だった何十年と一つことをヤってれば自然とその職が手に着くもの、馴染むんだね。
GOSR予約センターの高橋務(ツトム)通称ムーちゃんだって40年以上警視庁で、ず~と長い間少年課の刑事をヤってたから、実の親もサジ投げて手のつけられないトンがった未成年の扱いなんて、木下サーカスの猛獣使いと同じぐらい上手い。GOSRのもう一人、通称フィル。フイリップ ブラスは、真っ暗闇でも銃を分解組み立てが出来る。銃の修理パーツの交換何だって出来る。長いこと軍隊と空港警備で銃の扱いを叩き込まれてきたから、今はGOSRでその手を活かして生活している。GOSRに通う知り合いの医者だってGOSRの顧問弁護士だって手に職を付けているわけ。
それから、、GOSRで忘れてはいけないもう一人はカルロスだ。
運転しながらの巧みな話術は、射撃初めてだからどうしても緊張する車内を和ませ、リラックスするから楽しく射撃が出来る訳で、アレも手の職の内でしょう。
将来はきっと自分の店を持って、そう銀座の3星、数寄屋橋次郎のようなオーナーシェフだって夢じゃない。
まだ26才だから、今はひたすら修業の道を真っしぐらだ。頑張ってほしい。いつか自分の店を構えたら必ず知らせて下さいよ。
ありがとうございました。
  
Posted by G.O.S.R. at 10:00Comments(0)

2017年06月09日

神奈川県大和市からの[G.O.S.R.SU-の一言]

神奈川県大和市からの[G.O.S.R.SU-の一言]

新婚さん、ってもすでに一年過ぎてますが、、でもまだまだ新婚さんといって通るから、、仲良くて結構です。
高校の同級生でしかも同じ会社。でもコンピュータプログラミングであっちこっちの会社に派遣されているから同じところで一緒に働いているわけではない。私の友人に夫婦とも学校の先生だったのが居た。同じ学校じゃないし、それはそれで職業が先生だから共通の話題とか生徒指導の悩みなどを、自分の事のように親身になってアドバイス出来たからそれはそれで良かったと言っていた。たぶんお二人もそうだと思う。夫婦で共通の仕事をしているという事は、1+1=2、ではない。答えは3になったり4になったりするはずだ。
いつまでもその優しいホンワカした感じでお暮らし下さい。
祝砲コースが良い思い出になりますように!ありがとうございました。  
Posted by G.O.S.R. at 12:00Comments(0)

2017年06月09日

バレットを軽々と、、[G.O.S.R.SU-の一言]

バレットを軽々と、、[G.O.S.R.SU-の一言]

香港ではプロサッカー選手だった。
若い時はヨーロッパにも行ってた。
抜群の英語はイギリス時代に磨きがかかったんだけど、まだまだと謙遜している。いわゆるブリティッシュイングリッシュを話す。やっぱり腕の力も、並み外れて強い。
最近香港からGOSRに毎日お客さんだと話すと、特にこのウィークは1週間連続の休みだからね。日本のゴールデンウィークと同じだよ。
だ、そうでした。謝謝!  
Posted by G.O.S.R. at 10:00Comments(0)

2017年06月08日

大阪から、、[G.O.S.R.SU-の一言]

大阪から、、[G.O.S.R.SU-の一言]

室内射撃はココでもハワイでも経験しましたが、野外射撃の迫力は桁違いですね。そうでしょう。
本物に勝る物無しだからね。
良い経験をしたんじゃないでしょうか。奥さんも満足していますね。
いつまでも仲良くお暮らし下さい。
ありがとうございました。
帰りの車の中でカルロスの迷調子を聞けば、長いこと常夏の島に暮すとあのような人間になるのですよ。  
Posted by G.O.S.R. at 10:00Comments(0)

2017年06月07日

職場旅行で、、[G.O.S,R,SU-の一言]

職場旅行で、、[G.O.S,R,SU-の一言]

ほんとうは7人だったが、一人はお腹が痛くてキケンした。
「山の茶屋」箱根湯元、塔の沢温泉にある老舗旅館が皆の働く会社です。
私は2月に行ったばかり、、でもいきなり思い付いたように行ったから旅館が何処も満室で、参った参った。
それにしても中国からの観光客で何処も人、人で大変だった。あの真っ黒な大涌谷の温泉玉子だけは是非食べたかったから、、大満足でした。
今度是非山の茶屋へ泊まってみたい。
ありがとうございました。
お腹痛くて折角の野外射撃が出来なかった仲間によろしくね。  
Posted by G.O.S.R. at 12:00Comments(0)

2017年06月07日

香港からの若者たち[G.O.S,.R.SU-の一言]

香港からの若者たち[G.O.S,.R.SU-の一言]

皆は屈託がなくて爽やかな感じだ。そして何より明るいのが良い。
香港は1999年に中国に返還された。その99年前に中国はイギリスとの阿片戦争で負け香港を半ば強奪される。しかしイギリスと戦争をしたのは清帝国であって彼らは漢民族ではない。万里の長城の遥か西に勃興したモンゴル族の清は漢民族を切り従えて中国最後の帝国となったが漢民族としては香港割譲は甚だ遺憾だったろう。
ヤっと99年も待って中国に返還された香港は、彼ら漢民族にとって長い長い時間だったはずだ。戦争で負けるとはそういう事である。領土の奪いあいが必ずついてまわる。日本の終戦のドサクサで北方四島をロシア(ソビエト連邦)取られたのだって負けた日本が悪いわけで、そもそも戦争を始めた事事態が問題なのだ。戦争は一旦始まればどちらかが負けるまでやって結果は領土の割譲で終る。沖縄が平和裏に返還されたのは奇蹟であって稀である。あの島を返せっていくら叫んでも国際的慣習ではどこの国も無関心になる。
しかし、自国を如何なる敵からも護るのはその国の国民で、それだけは絶対にして最大の義務である。
香港の若者は明るいくていいな。
ありがとうございました。  
Posted by G.O.S.R. at 10:00Comments(0)