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Posted by ミリタリーブログ at

2017年05月11日

秋葉原41PX[G.O.S.R.SU-の一言]

秋葉原41PX[G.O.S.R.SU-の一言]

都下でもかなり有名なトイGUNショップ秋葉原41PXの面々が、社員旅行でグアムのGOSRに2日間来てくれた。
ショーケースに陳列してあるリアルGUNも秋葉原のトイGUNも一見して区別はつかない。手に持っても分からないかもしれない。だが本物の質感はやはり違うようだ。逆にグアムの私たちは日本のトイGUNの精巧さに驚くのだ。
何年か前に映像会社が私宛てに日本からグロック17のトイGUNを送った。郵便局に受け取りに行ったところ局のいちばん奥の部屋に案内されて、所長と警察官立会いの元で荷物を解いた。中から出てきたのがグロック17だった。彼らはこの荷物の中身は赤外線で、銃であることは知ってるようだったが受け取り人が、何しろ野外射撃場のオーナーだからまさかと思いながらも念の為に私を呼んで、私の目の前で荷物を解いたのだ。警察官が手袋をした人差し指でトリガーガードを持ち上げ、怒ったように「What is this !!」、、私の冷や汗が背中をつつ~と降りていく。
「こ、これはトイである」と、、、話しは長くなるから省くが、、要するにこのオモチャ銃を局外に持ち出すにはマズルの先に赤いプラスチックのワッカをハメないとダメだと毅然と言う。こっちはそんな赤いワッカなんて持ってない。さ~てどうする?
結局はそのオモチャの銃は破棄してくれとサインして無事無罪放免となったが、その間約2時間私は所長室では針のムシロ、、というより質問責めだ。
コレはいったい幾らで売っているのか?何でこんなオモチャを買うのか?
コレはどの様な目的で使うのかね?
職員が噂を聞きつけて代わる代わる所長室に顔をだしてはこの偽物のグロックを見にくるんだ。
確かにコレをそのまま外に持ち出せばタクシー強盗だって銀行強盗だって何だって出来る。アメリカではオモチャも本物も区別がないから怖いんだ。オモチャの銃は有るにはあるが見るからにオモチャオモチャしている。マズルの先には赤いワッカが必ずついている。しかし日本のソレは本物に寸分違わずちかいし近すぎるから怖い。ある韓国人が言った。世界中でアレだけ売れるルイビトンは韓国ではまるで売れない。何故ならあの偽物は韓国国内で氾濫していて例え本物を持ってもどうせ偽物と見られるからだとか、、何か例えが変かな?では、、味噌も糞も一緒?の例えも何か変だね。
アメリカでは銃は、オモチャも本物も一緒に思われるのです。人はオモチャでも本物と見るから怖いのです。
オモチャだけしかない国の方かよっぽど暮し安いのは事実です。
秋葉原41PX、、GUNの専門店だ。
元気な店の元気な若者たちだ。
ありがとうございました。弾には、、じゃない!、、たまには本物も良いでしょう。  
Posted by G.O.S.R. at 12:00Comments(0)

2017年05月11日

父と息子[G.O.S.R.SU-の一言]

父と息子[G.O.S.R.SU-の一言]

お兄ちゃんと歳の離れた弟にも見える。若いお父さんだ。
私は36歳の時に長男を授かった。次男は41歳だった。
息子たちとの距離(年齢差)があったのか一緒に家族旅行とかはなく、私自身仕事が忙しいのにかまけて、子育ての一切は妻任せだった。
GOSRにはたくさんの父と息子が仲良く一緒に射撃に来てくれる。
そんな父子を見ていると、、何だか羨ましい。まして一緒に射撃だなんて、男同士の絆を一層深めるような気がする。ま、中にはお母さんと娘が仲良く射撃する姿も最近のGOSRの特長だけど、、実際大和撫子は強いのは事実で、特にロシアの女性は体格があんなにデカいわりに恐がりかなのか、滅多に射撃はしない。
しかし、男は万国共通で射撃は好きだ。ありがとうございました。
良い感じの父と息子さんだ。  
Posted by G.O.S.R. at 10:00Comments(0)