2015年01月23日
笑顔が良い! 1月23日
射撃した後は皆さんこうなる。
自然と笑顔になるんだよ。
さて、先日のフランスのテロは大変遺憾だ。自分の信じる宗教が例え冒とくされたとしても斯くも残虐に人を殺せるものなのか??
キリスト教とイスラム教の対立は今にはじまったわけではない。11世紀から13世紀にかけてヨーロッパのキリスト教国家が兵士の不満のガス抜きに十字軍を編成させ異教徒退治の名の元にイスラム教国家に攻め入り略奪と殺りくの限りを繰り返していた事実を、、あれからすでに700年経った今でもイスラム教徒は忘れてはいないという。老若男女を問わず惨殺され、一つの村一つの町が消滅したというから凄い。当時のイスラム教国は弱小で到底侵略者に立ち向かうだけの組織化された軍隊もなく抵抗のしようもない。だが、やがてボスポラス海峡を挟んでトルコ人が起こしたオスマントルコがじわじわと力を付け周辺の弱小国家をまとめ上げ急速に拡大する。
それは丁度、紀元400年ごろ今のイランに起ったアケメネス朝古代ペルシャ帝国の再来を思わせる強大な帝国になる。イスラム教を奉じ、ビザンチン帝国即ち神聖ローマ帝国を滅ぼし、アジア、中東、ヨーロッパにまたがる空前絶後の巨大帝国を創り上げ、以前十字軍を派遣していたヨーロッパ諸国をつぎつぎと占領した。そのオスマン帝国自体は19世紀まで続くのだが、、、ところでキリスト教には「目には目、歯には歯」と言う物騒な教示がある。実はこの教示は、イスラム国家オスマントルコのあまりの占領政策に喘いでいたキリスト教がその時代にあらたな教示とした事を皆さんご存知か?
十字軍でさんざんイスラム国家を苦しめたキリスト教国家が、今度はオスマン帝国によりさんざん苦しめられる。何だか、、イソップ物語のようだね。
人間なんて、、700年経とうが本質はあまり変わらない生きものなんだから、イスラム対キリストの争いはまだまだ続くという事だよ。
お二人さんは仲良しだから良いね。
仲良くがいちばんなんだけどね!
ありがとうございました。
Posted by G.O.S.R. at
18:00
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2015年01月23日
二年前に来ました。 1月23日
よく来てくれました!
だってGOSRの射撃体験はマジであと引くからほんとはまた直ぐ来たかったけれど、、なかなかね。
ま、そうだな来たくてもそんなには来れんさ。
でもこうして来てくれたから嬉しいよ。ありがとうございました。
Posted by G.O.S.R. at
12:00
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