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Posted by ミリタリーブログ at

2014年06月06日

トラック諸島から、、 6月6日


『グアムから東南東1500キロ行くとトラック諸島がある。今はアメリカの保護領で直径が100キロ近い巨大なトラック環礁が有名だ。その環礁の中の大小30あまりの島々がトラック諸島である。戦前は日本が実効支配していたのだが今はチューク諸島と言う。先の太平洋戦争中は日本の連合艦隊の休息地補給基地として使われていた。当時アメリカの太平洋上の拠点であったハワイとグアムそしてフィリピンを一直線上に結ぶ重要ルートに割って入る形でトラック諸島はあった。
巨大な環礁への出入り口はわずか2個所の当時は天然の大要塞だった。事実、ミッドウェイで大敗北した連合艦隊は山本長官の自信喪失か?燃料不足か?あの戦艦大和以下連合艦隊のほとんどは安全な環礁の中で無益な8ヶ月を過ごしている。その間にアメリカは真珠湾の痛手から完全に復活していたのだが、、あとは歴史の通りである。彼らチュークの民は一時期日本と米国のはざまでほんろうされる。ただ、幸いスペインの直接支配からは免れたためグアムのチャモロ族のような血の交配は進んでいない。むしろ彼らの方がスペイン以前のチャモロ族の血を色濃く残している。体格は良く皮膚の色はダークブラウンで髪はちぢれ、目は二重で大きい。グアムには15年ほど前から彼らが急激に増えた。1995年、アメリカ政府はトラック諸島を正式にアメリカ保護領とした。その際名称もトラックからチュークへと変更したのである。「射撃したい!」GOSRに彼らが来るのは珍しい。赤シャツの兄ちゃんが兵隊になるのかなぁ~?』





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Posted by G.O.S.R. at 19:00Comments(0)